台湾を代表するPCメーカーAsus、AcerのノートPCの出荷が10%増える見込みだそうです。

DA11_005

 
毎年第2四半期はPCがあまり売れない時期だそうですが、今年の第2四半期は世界全体で1.1%の伸びが予想されているそうです。Asus、Acerの両社は調子がいいらしく7%~10%の出荷増を見込んでいるそうです。なおOEM生産に関してはソニーの撤退の影響で10万台ほど減少するようです。

スマホやタブレットに押されてPCは減って行く運命なのかと思っていましたが、まだまだ需要はあるようですね。XPのサポート終了による買い替えの影響やソニー撤退の影響もあると思います。

ソース
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック