下着メーカーのトリンプが台湾人の女性の胸の大きさのデータを公表しました。

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トリンプは台湾では3番目に大きい下着メーカーだそうです。そのトリンプが全台湾の売り上げ22万枚を分析したところ台湾人女性の平均は75Cだったそうです。自分には台湾人女性は日本人よりは胸が小さいという印象がありますが、Cカップというのは予想外に大きいですね。しかし10年前の平均は70Bだったそうなので、胸が大きくなったというよりは太った人が増えたと言った方が正しいかもしれません。

地区別の売上は台中市、台北市、南投縣がDカップ以上の売り上げが50%を超えるそうで、台中市、南投縣は売り上げの平均がDカップだったそうです。この3つが胸が大きい地域だそうです。逆にBカップ以下の売上の比率が高いのは雲林縣がトップで、次いで澎湖縣、台南市だそうです。ちなみに上の地図で赤いところ(花蓮、台東)ですが、アンダーバストが38インチ(1m弱)の比率が高い地域だそうです。

実は現在は、Aカップを生産していないブラジャーもあるそうです。一番小さいのがBカップということです。妻に聞いてみたところ、「昔のAが今のBなんじゃない。」ということでした。結構太ってる人でもユニクロだとMがちょうどいいみたいな感じですね。

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