台湾のタピオカミルクティーは日本人観光客にもおなじみだと思いますが
含まれている糖分はかなりの量になります。

半糖とか無糖とか甘さを選べるので糖分を取りすぎる気にしている人にも安心だと
考えている人も少なくないと思いますが、思わぬ落とし穴があったようです。

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董氏基金會食品營養組はチェーン10社の26店舗、合計232杯を全糖(通常の砂糖の量)
半糖(通常の半分)の糖分の量を調査しました。

調査の結果、調査したの半糖のお茶の61%には全糖の7〜8割の糖分が含まれていたとか。
さらに15%の半糖のお茶には全糖と全く同じ量の砂糖が含まれており、半分の砂糖が
入っていたのは調査対象のたった15%だったそうです。

ちなみに、とある500ccの半糖の百香緑茶には砂糖にして70g(角砂糖15.5個分)も
含まれていて、微糖(糖分約30%)でも角砂糖11個分も含まれているそうです。
無糖にしないかぎり糖分の取り過ぎは確実ですね。

自分は最近はあまりお茶買いませんが、以前は毎日半糖を1〜2杯飲んでいました。
半糖という割には甘いなと思うことが多かったのですが、謎が解けました(笑)

ソース

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