ドイツ生まれのショッピングサイトZALORAが台湾から撤退するようです。



ZALORAは2012年4月に台湾に進出し、わずか1年で撤退となりました。
広告をよく見かけていたので、結構調子がいいのかと思っていたので
意外なニュースに驚きました。

なおZALORAに出店していた芸能人の黒人、浪花兄弟や作詞家の方文山が
撤退の影響を受けたようです。

撤退により144人が無職となりましたが、事前の通知がなく台北市勞動局が
調査を開始しているそうです。大量解雇の際には事前の通知が必要だそうで
罰金が課される可能性があるそうです。

さきほどZALORAを見たところまだ普通に買い物できそうでした。撤退というのは
エイプリルフールのネタのように思ったのですが、撤退のニュースは本日4/2のものです。

ソース

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